MIJSとは

~ソフトウエアで日本を強くする~

MIJSは2005年に、国内の主要なソフトウエア製品ベンダーが集まり結成されました。「日本発のソフトウエアを海外へ!」を合言葉に活動を開始しましたが、2019年に活動方針を再定義し、「ソフトウエアで日本を強くする」ことを目的に活動を続けています。参加企業はベンチャー企業から上場企業まで幅広く、自社の製品・サービスを中心にビジネスを展開している企業の比率が多いことが特徴です。

MIJSの具体的な活動として、営業・マーケティング、技術、人事などの分野で、企業の垣根を越えて情報交換および交流を行っています。また経営者自らが積極的に活動に参画し、新たな協業やビジネス連携も多数生まれています。MIJS内部にとどまらず、外部の様々な「尖がった」企業・個人をお迎えしてビジネスネットワーキングを行うmeetALIVEというイベントも開催しています。

2020年はコロナに明け暮れた1年となりました。このような中でも、あるいはこのような状況であるからこそ、MIJSはより活発に活動を継続してまいりました。今は世界中の企業が「生き残り」をかけて言わば「ふるいにかけられている」状況です。先が見えないからこそ、信頼できる仲間とともに、切磋琢磨しながらあるいはお互いを支えあいながら進んでいく、MIJSはそのような団体でありたいと願っています。

「ソフトウエアで日本を強くする」ためには、各企業の努力やMIJSの活動を通して、参加企業それぞれが強くなる必要があります。そのためにMIJSはこれからも活動を続けてまいります。

今後もMIJSの活動にご支援・ご声援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

2021.04.13 マイナビニュースの「TECH+」に羽田新理事長のインタビュー記事が掲載されました。
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https://news.mynavi.jp/kikaku/20210413-1865509/

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